ミジュンとガーラの沖縄釣りポイント

冬に釣れる魚としてミジュンは釣り初心者に狙い目のおすすめの魚です。(2月~5月)

天敵ガーラ(ロウニンアジ・ムスジアジ・オニヒラアジなど)など大きな魚に追われながらも漁港や浅瀬の河口付近に群れでやってきます。

漁港や河口付近は足場が安定しているので家族連れ(ファミリー層)・女性(恋人カップル同士)にお手軽な釣りとして
また引きの強さから子供向け・女性向け・初心者向けとしておすすめポイントといえます。

◇ミジュンの魚の特性・習性など

ミジュンは朝に漁港入りをして
プランクトンが溜まった流れの少ない漁港などで朝から夕方まで(沖縄の中で比較的)大量のプランクトンを時間をかけて食事をします。
そしてご飯を済ませたら夕方に住家や安全な場所に帰っていきます。

餌場を求めて視界が開けて危険な漁港でプランクトンを摂取して短い期間で成長していきます。(冬場は産卵のためのエネルギー確保)。

そのタイミングで(朝夕移動の時を狙って)天敵ガーラなどをはじめダツ、ハマフエフキ、沖側でカツオ、キハダマグロが食性が活発になり
ルアーで大物ガーラを狙う釣り人・アングラーも多くなります。

◇ガーラを狙うタイミング

ガーラを狙うタイミングは朝は真っ暗な時間からスタンバイ(直ぐ投げれる状態)、夕方は太陽が沈む1時間前から
投げ始めて探りを入れるとよいでしょう。

ポイント1:朝の習性・特徴として夜明けとともに漁港に追いかけてくる入ってくるタイミングを狙う。

ポイント2:夕方の習性・特徴として食事を済ませたミジュンが外海へ帰るタイミングを狙う。

ガーラもまた群れで回遊する習性・特性をもち
餌となるミジュンを追いかけて漁港などに入ってきます。
ルアーで狙うならポッパーで水面を逃げる魚を演出したり、

海底あたりで逃げ疲れて弱った魚に似せたりします。
(大きくなって頭のよいガーラは逃げる活発なガーラが逃げ疲れて海底に隠れた魚を狙うことも多いそうです。)

一旦ガーラが捕食モードに入ると警戒が薄れるのでヒットする確立が上がります。

余談ですが
ナブラとは「魚の群れ」を漁師さんが海で漁業をしている内に
素早く仲間の漁師に伝えるために短縮して言葉の伝承がされたものだと考えられます。

それがいつからか「魚の群れ」を意味するのが小魚のジャンプする行動を含めた意味まで変化したと推測されます。

大事なのはミジュン情報を得ることで新聞、ツイッター、釣具店などで
最新の情報を手にいれましょう。早ければ早いほど爆釣り釣果が期待できます。
~ミジュン情報を制する者が釣りポイントを制する~

和名:ミズン
沖縄本島が繁殖の北限(沖縄美ら島財団)
産卵期:3月~8月 寿命は1年と少し。
稚魚は11頃までに体長約11cm(成魚サイズ)まで成長する。
ライトに寄ってくる習性をもつ。

◇ミジュンの食べ方
天ぷら/唐揚げ/刺身/塩焼き/塩煮(マース煮)

魚の匂いが苦手な方はシークヮーサー果汁で風味を変えて食するのもいいとおもいます。

ミジュン(魚)の自然カルシウムは子供たちの成長にもよく、
また魚の骨が柔らかいのでとても食べやすくおすすめの小魚です。

◇ほかミジュンの食用利用
かまぼこ/マース煮
「出汁」として(沖縄そば専門店 まるは)で提供。

◇ミジュン・ガーラに関するおすすめ動画

・沖縄 ドローン 空撮 釣り ミジュンの大群 西原漁港

・八重山 伝説の投網(ミジュン,ガチュン)

・網でミジュンをすくって大漁!!

・AZUSAが歴史にその名を刻む!世界初!沖縄県記録のオニヒラアジをヒットから釣り上げるまで全記録動画【永久保存版】【前編】

◇過去にミジュンが寄った漁港
中城浜漁港/熱田漁港/金武浜田漁港/港川/馬天漁港/
宜野湾漁港/名護漁港/本部港/宜名真漁港/奥漁港/
西原漁港/那覇新港/読谷都屋漁港

そもそもミジュン系種類自体は世界の広範囲に分布しているので沖縄の全域で見かける
のですが、群れが入ってきた情報をいち早くつかむ事が爆釣りポイントといえます。

沖縄の魚|アカナー(バラフエダイ)  シガテラ毒がある毒魚?

アカナー(バラフエダイ)  シガテラ毒がある毒魚に指定されている。

似ているお魚にカースビー(ゴマフエダイ)がいる。こちらは普通に食される。

ほか当たりやすいお魚として
アオブダイ・キツネフエフキ・ギンガメアジ・ムネアカクチビ・ヒメフエダイ・イッテンフエダイ
オニカマス・イシガキダイ・ウツボなどが挙げられる。
シガテラ毒の特徴として生物濃縮があり、植物連鎖による大型魚・上位が危険であるとされているが
ほか地域や個体差があるとされている。

シガテラ毒指定魚 沖縄方言名:チチルカマサー/ナガイユ/チクル/シチルガマサ(和名:オニカマス)は
1953年頃から有毒魚として食用が禁止されている。

ちなみにこのシガテラ毒は沖縄県の10年間の患者数は100名ほどで年間10名前後の発生率。ほか未報告などがあると推定されるので
沖縄の人口からみると1万分の1の確率で食中毒になる可能性があり、よく食べる人ほどさらに高確率で食中毒になる可能性がありそうです。

中毒症状は下痢・吐き気・腹痛・神経障害
治療まで1週間ほどで重度の症状例だと半年から数年で日本国内での死亡例はないとされている。